翌日

おにゃのことふたりきりで
退職祝いというか送別会してきましたぞ



お疲れなのです

 

・・・

明日で最後なの

あと一週間

ふむ・・最近上司からの引き止めというか
残留の意思をやたら確認してくる・・

マトモなのが居なくなったら困るとか
お前辞めさせる位ならアイツ辞めさせるとか・・

なんかもうね・・

僕は疲れたの


毎日毎日午前様
身体がもう壊れそうなの


毎日午前様でも仕事追いつかないし
ある物がとんでもない爆弾になりつつある。


現状としては
僕が居なくなったらisoも製品図面も理解できる人が0になる
人材不足というか育成不足がここに極まっている。
低レベルクリアの縛りは好きだが
こと仕事に関してはある程度、最低限これだけは知っててくれという
レベルにも満たしていない。

だけど皆なら何とかしてくれる。
そう思って僕は辞めるのです。

俺が辞めても代わりは居るもの・・

現状

次長「”君が””辞めても回していける様な仕組み”を”君が”
　　　作ってくれたら辞めていいよ！」



( ﾟДﾟ)・・・


(ﾟДﾟ)




部長「君は何時ごろ止めるんだっけ？」

('A`)「5月15日のはずです」

部長「あれ？伸びたって聞いたけど？」

('A`)「マジすか・・？でも俺が辞めても回せる様なシステムを構築すれば辞めてもおｋって言われたんすけど・・・」

部長「それこそ無理やろｗｗｗｗ」





ともあれ
システム構築の為にある程度の権限を得たので
割と自由に人事とかに介入できるという・・

人動かすって楽しい

労働する喜び。目的を達成するこの喜び。

ありのまま起こった事を言うぜ！

本日バイト入社の奴が来て

２時間で「もう辞めたい」と言って帰った！

何を言ってるかわかんねーと思うが

俺も何をされたか解らなかった・・

不採用なのに頑張りますからと売り込んできたから

仕方なく採用したとかそういう美談もへったくりもねー・・

恐ろしい片鱗を見たぜ



僕は元気です