ポケットの中の戦争

ゼ　ミ　対　抗　ド　ッ　ジ　ボ　ー　ル　大　会　



もうね。アフォかと馬鹿かと・・
こんなモンに参加するかよ・・

帰って寝た方がマシ



ｼﾘｱｲ「ドッジボール出ないの？」
( ﾟДﾟ)「いや、マンドイしさ。。まぁ顔だけ出したらすぐ帰るわ」


さて、私のゼミの参加者は私を含め7人。明らかに少ないです
すぐ帰るつもりが半ば強制参加させられますた



さて、私どものゼミのﾘｰﾀﾞｰにｲｹﾒﾝ君に無理やり推薦
見事に第一試合のクジを入手してくれました


さて試合です。

余談ですが。体育館はエラく寒かったんですね。

ポケットに手を入れてﾌﾞﾙﾌﾞﾙ震えてたら２、３投目で当方撃沈


その後も相手の執拗に陰湿で陰険で非人的な攻めに我がゼミのチームは苦戦を強いられ
ついに全滅。１回戦敗退という屈辱に終わりました


そもそも我がチームリーダーの
意味不明な作戦のせいで負けた感があります
何が「いのちをだいじに」だよ

「ガンガン行こうぜ」で良かったんじゃないかと小一時間説教したい





さて、帰るかと思いきや『最下位決定戦』が始まり
再び戦場へ・・


流石にさっきは無性に悔しかったので少しマジメに殺ろうかと思い
ジャンパーにマフラー手袋といった数々の防寒具を外して戦闘態勢に入る




始まって数分。


何時の間にか不甲斐無い愚かな我がゼミの連中は外野へ

相手３人：俺１人という非常事態に


しかも時間短縮のために外野から内野へのバックが出来ないというルール


Σ（ ﾟдﾟ）やべえこのままじゃ俺目立っちゃうよ


このピンチをどう切り抜けるか！次回へ続く・・・