大学の講義にて思った事

教諭「戦前の教育はｸｿ。ｶｽ。戦後教育は素晴らしい～うんたらかんたら。
　　　今、政府は教育制度を改悪しようとしている～」


（；ﾟдﾟ）・・・へぇ～


と、まあ・・某講義でこんな事言われました

要するに戦後教育とは個性を大事に個性を伸ばす～といったものらしい



戦後教育が素晴らしいモノなら何故現状の様な事になってるのか・・
学力低下。校内暴力。モラルの低下

この教員に説明して欲しいものだ


ここで戦前の教育勅語の口語訳見てみよう

^{「国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、夫婦は仲睦まじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じ合い、そして自分の言動を慎み、全ての人々に愛の手を差し伸べ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格を磨き、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や，秩序を守ることは勿論のこと、非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。」}


どこがｸｿｶｽなのか説明してくれ
ちょっと俺はｷｭﾝときたよ。


教育の成果がではじめるのは２０年はかかると言われている
今は戦後６０数年
丁度。今は戦後教育の結果が出てる時期だと言えると思う

さて、最近の時事ニュースを見れば解るが・・この様である

個性が大事。個人が大事。他人よりも自分
そんな戦後教育の結果が　子殺し親殺し。無関心
ではないのだろうか？

教員殿は今の日本は弱者切捨社会と言ってるがこれも戦後教育の賜物ではないのか？



というような文をその先生に講義の感想レポートとして提出したら

最後の１文
弱者切捨社会と言ってるがこれも戦後教育の賜物ではないのか？

と赤線引いて「どうしてそう思うのでしょうか？」と一言付け加えられて
返されました。


(#ﾟДﾟ)ムカッときた。つか、少し後ろの文ぐらい読んだら何故そう思ってるのか解るだろ・・

はあ、、損な性格だなぁ・・俺。
教授の思想に追従すれば良い成績取れるのは解ってるのだが・・


何か、戦前の教育は子供の権利の思想・宗教の自由を奪うらしいです。

しかし、戦後教育は個人主義思想を押し付けてませんか？




一人一人が親を愛し友を愛し家族を愛し知識を養い人格を磨く等々の積み重ねは
それこそ国の平和と安全・・・さらには世界の平和へと繋がってるんだと思うんだけどなぁ・・・



そんな戦前教育をｸｿｶｽと呼べるほど戦後教育が優れてるのかね？

あまりツッコむと単位がやばくなったりするので
このブログにてシャウトさせてもらった。反省はしない。