父者VSアホ

父の愛車、三菱グランディスを借りて運転～

(ﾟДﾟ)「ふんふ～んたまには運転しないと体が忘れるよね～」

父者「頼むから前を見てくれ・・」

細い道に進入

父者「・・前から車来たから隅に寄って停車しろ」

(ﾟДﾟ)「うい・・」

とりあえず車一台分は通れるだけの道は空けた訳だが

(ﾟДﾟ)・・・あの車スピード落とさんな・・嫌な予感

ドガッ！

(；ﾟДﾟ)・・・やりやがった

父者「お前はここに座ってろ・・・」

父者が鬼のような形相をしながら車から出て
当てて行った車を睨んでいる

当てた車は
１町ほど進んでそのまま停止
しかし５分ほど車の中から出てこない

やっと出てきてこちら側にやってきて
開口一番

当てたアホ「そんなにスピード出してへんし」

父者がキレかけです

父者「当てた事には変わりないやろ。他に言うべき事はないんか？」

アホ「・・別にスピード出してへんかったし」

（ﾟдﾟ）・・嘘つけ、あの細い道で４０キロぐらいは出てたぞ？それに当てたの事実だろ

なんか知らん間に父者が激昂してた

父者「もおええ！勝手に事故って死んでろ！」


その後、

父者「あのおっさん、ええ年齢して｢ごめんなさい｣も言えんのか！」

そうです。父者はこれに怒ってたのです

しかし、当てて行った車には小さな子供が乗ってましたが

あの親を見て育つと思うと・・

あの子が可哀想ですね